何もないから絵日記つける

彼氏どころか友達すらいない貧しいオタク女の日記

エアー

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何かしらのペットが飼いたいです。

ペットを飼ったら終わりという話を聞きますが何も始まってないので大丈夫でしょう。

しかしペットロスのつらさを考えるとなかなか踏み出せません。生きているものが死ぬのは当然のことですが、だからこそ悩みます。しばらくは架空の犬を可愛がることにします。

掃除中にしてはいけないただ一つのこと

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人は過ちを繰り返します。具体的には掃除の途中に名探偵コナンスラムダンク、昔のジャンプを読み返すといったものです。読み始めたが最後、その日の内に掃除が終わることはありません。わかっているのにやめられないのです。

掃除の途中に読む漫画ってなんであんなに面白いんでしょう。夢中になって読み漁ってしまいます。恐らくは、私が清潔かつ文化的な生活を送ることを良く思わない組織の陰謀でしょう。にっくき組織め。

雑な感想

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けものフレンズの最終回を視聴しました。

ラーメンズのコントのキャッチコピーだったでしょうか、「日常の中の非日常を描くのではなく、非日常の中の日常を描く」というフレーズを目にしたことがありますが、この作品にも近いものを感じました。

キャラクターたちの何気ない会話を通して世界設定に関係する重要な情報を小出しにするという手法は、可愛らしいフレンズたちの触れ合いを描くというコンセプトに非常にマッチしていたと思います。言うまでもなく視聴者の興味を引き想像力を掻き立てるという本来の目的も充分過ぎるほど果たしていましたし、こういった手法は個人的にとても好きなので、これを機に流行ったらいいなぁと密かに期待しています。

それにしても驚いたのはSNSの伝播力ぅ…ですかねぇ…。みんなで一緒に盛り上がれるって、今の時代、とても重要なんだなぁと改めて思いました。

とはいえ一緒に盛り上がる相手なんていない私でも充分に楽しめたということを考えれば、やっぱり流行するだけの魅力を持った作品だったと思います。こういった作品の成功が今後のアニメ産業にどういった影響を与えるのか、あるいは特に何も与えないのか、ちょっと気になるところです。

猫じゃないフレンズ

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野良猫とコミュニケーションを取ろうとしていたら、明らかに猫ではない何かがいました。タヌキだろうとは思いますが一瞬で走り去ったので真相は闇の中です。たぬき in the darkです。コミュニケーションを取るのは猫以上に困難だと思われますが、もう一度会って正体を確かめたいものです。

最高のボロボロぐつ

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ジョギング用のシューズの底に穴が開いていることに気づきました。道理で雨上がりに走る度に靴下がビショビショになるはずです。

浸水に気づいたのは半年以上前なので、そのときからずっと穴の開いた靴を履き続けていたということになります。昨今の日本で底が抜けた靴を使っている者などそう多くはいないでしょう。二十代の女と限定するとオンリーワンの可能性もあります。いつも外が暗くなってから走り始めるので、他人に見られることはないと油断してました。油断し過ぎでした。我ながらドン引きです。

流石に買い替えます。明日……いや今週中……来月中には。

このあと滅茶苦茶出勤する

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ふと今日が何曜日か考えて月曜だったときの絶望感たるや。職場めがけて隕石とか降ってこないかなと思ってしまいます。思い返せば子供時代、マラソン大会の前日にも似たようなことを祈っていました。成長の跡が見られません。